終わる、終わっちまう...

記念すべき第1回目のブログ記事のタイトルが終わるってどうなのよ。

 

終わるとは何のことか、俺が愛してやまないアイドルマスターミリオンライブ!のこと。 細かく書くとアイドルマスターという長らく続くアイドル育成ゲーム(アイドルを育成しないゲームもある)のシリーズの一つ。ソーシャルゲームとしてGREEで配信されたのがミリオンライブ。GREEで配信されたからグリマスと呼ばれている。ミリマスミリオンとも)

 

それが終わる、いわゆるサービス終了で今後遊べなくなるので、なんか思い出を書きたかったので、ミリオンライブの思い出をいくつかピックアップして書く。多分中身はないし、うろ覚えなので間違ってる情報もあるかも。

 

・ミリオンライブの思い出 その1 発表だかサービス開始だか

 ミリオンライブ!が発表の時のことは何も覚えてない。ただ765プロのアイドルがめちゃくちゃ増えた!ってことだけ覚えている。765プロとはアイドルが所属している事務所のこと)

 

俺のその時の気持ちとして多分発表の段階ではそんなに盛り上がってない。担当も決まらない。(担当というのは好きなアイドルを選んでその子を中心に推していくだったり、育てていくというもので、単純に言えば贔屓の子のこと)

 

サービスが始まってまず驚いたのはガシャというシステム。今のスマホゲーじゃ当たり前のように実装されていて、ミリオンライブの開始から3か月くらい先に始まったシンデレラガールズシンデレラガールズとはGREEとは別の会社がやってるアイマスソーシャルゲーム、略称はデレマス)でもガシャがあってヤバさを感じていたけど、改めて驚いた。

 

ガシャというのは、簡単に言うとくじ引きみたいなもので、1回で大当たりソーシャルゲームでいうと最高位レアカード、ミリオンではSRカード)が出る確率が1~10%とかゲームによって異なる。これが結構当たらない。でもそれをSRカードを持っているとパラメータが高いからイベントが有利に進められる。イベントについては後述。更にカードなのでイラストがある。それがとても素敵なイラストなのだから余計に欲しくなる。

 

最初の頃はガシャををやるのに抵抗があった。SRカードが当たらないことがあるから。とんでもない商売だとも思った。外れもあるのにこの値段は高いよ。今でも思う。

 

でもいつからかガシャに抵抗がなくなった。アイマスに限ってだけど、今ではガシャに抵抗がない。アイマスはミリオンライブに限らず、ゲーム、漫画、CD、アニメ、イベント、何かとのコラボ企画などたくさんのことをやって俺を楽しませてくれる。ほんとうに楽しいのよ。今度MRライブなるものもやる。何がどう楽しいのか分析は苦手だからやらないけど。

 

もちろんガシャだけに金を使っているわけではない。ゲームやらCDやらに使っている。それらの出費がアイマスの全ての楽しいことに繋がっているからガシャに抵抗がなくなったと考えてる。外野が見たら信者wとか思うだろうけど。

 

・ミリオンライブの思い出 その2 8thライブ

 8thライブとは、「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!」のことで、要するにアイドルマスターの8周年を記念するライブ。アイドルのキャラクターボイスを担当している声優さんがステージで実際に歌ったり踊ったりする。

 

このライブはこれまでと違って、シンデレラガールズとミリオンライブの声優さんの何人かがゲストとして出演したライブだった。

 

正直この頃は765プロに首ったけでデレマスやミリマスはそれほど興味はなかった。(ミリマスも765プロの一員だけど、ミリオンライブのメンバーはミリオン、ミリマスと呼んでて、ミリオンライブが始まる前からいる765プロメンバーは765プロ、765ASと呼ばれる。わからないと複雑だな)

 

だからその時はミリオンの子達の出番の時はどうしようかと考えてた。予習もそんなにしてないし。ただ、初めてミリマスの声優さん達を見て思ったことは・・・

 

めちゃくちゃ緊張している!っていうこと。

 

もしかしたら全然緊張してないかもだけど緊張しているように見えた。そりゃそうだ、俺みたいな765プロしか興味ない人達もおそらくいたはず。ゲストの子も自分が歌うことで会場の空気がヒエヒエになるとも思っていたかもしれない。怖かったはず。俺もどうなるかわからなかった。

 

でも曲が始まったら結構みんな応援してた。なんのことはない。いつものアイマスのライブだった。俺も応援してた。これからアイマスがどんどん盛り上がっていく為の一歩だと思うと熱が入った。間違ってなかったと思う。もう一つ、俺が大好きなアイマスを盛り上げにやってきた子達を応援しないの?という気持ち。応援するよ。

 

(ここでいう応援とは歌っている曲中にペンライトを振ったり、手を振ったり、歓声を上げたり、良い感じに合いの手を打ったり、がんばれって祈ったりすること)

 

他に覚えているのは隣席のプロデューサーさんが、ミリオンライブ勢の出番の時、曲が始まってペンライトも振らずにいた。そして席に座ったままだった。765プロしか興味なかったんだろうか。別に俺はそれでもいいと思う。興味がなければ座ってても。もちろん疲れて座っただけかもしれないが。

 

(プロデューサーとは一般的にはアイマスファンの総称のことをいう。別の話だけど人によってプロデューサーの定義が違うからめんどくさい)

 

ライブで興味なさそうにしてたプロデューサー、今でもプロデューサーでいてくれているかな、ミリマスのことを好きになってくれてたらいいなと、たまに思う。

 

・ミリオンライブの思い出 その3 おばけ

俺の担当アイドル、ジュリアがおばけに憑りつかれました。そのおばけはジュリアの心をプロデューサーに伝えてくる。ざっくりと。でもそれがよかった。まったく第三者から担当アイドルを評価されることってそんなにないから。なんかジュリアのことは別で書きたいから簡単にしとく。

 

・ミリオンライブの思い出 その4 全裸で走った

ミリオンライブの3周年を記念したライブ。全国ツアー。遠征先の名古屋のビジネスホテルの部屋でイベントを走ってたことを覚えている。全裸で。全裸で走るという字ずらの変態感。

 

(イベントを走るとはたくさん遊んでポイントを稼ぐこと。稼いだポイントが高い順に順位が決まって上位報酬が貰える。イベントを走るとはその上位報酬を狙うことかな)

 

・ミリオンライブの思い出 その5 シアターデイズ

2017年6月か7月にミリオンライブの新しいゲームアプリが配信された。神ゲーなのでやってない人はいますぐやろう!

 

GREE版ミリオンライブのサービス終了が告知されたのが2017年の10月くらいなのでほんとうに助かった。シアターデイズがない状態でサービス終了してたら心がバキバキに砕かれたかも。

 

GREE版ミリオンライブが終わってもミリオンライブ自体は終わらないので、これからミリオンライブの世界に入ろうとしている人は安心してほしい。 

 

とりあえずここまで。後半文量が減っているのは時間がなく眠くなってきたから。ここまで勢いだけで書いたし、文脈ぐちゃぐちゃで全然面白くないな。あと、結構書くのに時間かかったので次に書くことがあれば分けてじっくり書く。もっとちゃんと書きたい。